
興味がない異性からのお誘いの断り方ってけっこう悩みますよね。
今回は5つの断り方をわかりやすくご紹介。
ポイントは、曖昧に断るか・はっきり断るか、相手との関係性や状況に応じて選んでいきましょう。参考にしてみてくださいね。
「すでに予定が入っている」と伝える
まずは、すでに予定が入っていることを理由に断るケース。
先に予定が入っていれば、相手も諦めるしかありません。
しかし、その場合は「じゃあ、代わりに◯◯日は空いてる?」と、返される可能性もあるので注意が必要。
なるべく、相手に提案される前にこちらから話を終わらせましょう。
LINEなどでは、話題を変えるか、いったん返信するペースをゆっくりにするのがおすすめ。
「もしかして、脈なしかな…」と、相手のモチベーションが下がってきます。
「考えておく」とやんわりスルー
具体的に答えず、ビジネスでよくある「検討します」で流すパターン。
「考えたけど、今はちょっと忙しいから…また今度誘ってね」と、社交辞令の断り方も時には必要です。
恋愛対象には入らないけど、良い友人としての関係を壊したくないときは、やんわり、柔らかく相手に伝えてみましょう。
恋の悩みを相談する
誘いを断りたいときは、恋の悩みを相談するのも有効です。
気になる人がいるという相談をすれば、それまで誘おうとしていた相手の思考は一瞬停止します。
そのままこちらのペースで恋の悩みを語りましょう。
恋の悩みを相談して「男性から見てどう思う?」と質問すれば、相手は質問に答えるか、話を止めるかのどちらかだけです。
友達も誘って2人きりを回避
友達を誘うパターンは、2人きりで会うことを避ける手段に使えます。
ただし、誘い自体の話がなくなるかはこの時点では微妙。
そのときは友達の予定を確認すると伝えて、後日予定が合わないとうまくキャンセルしましょう。
はっきり「ごめんなさい」と断る
しつこい相手にはキッパリ断るのがベスト。
その際、理由もしっかり伝えましょう。
「彼氏がいるから」などは、断る言葉としては効果絶大ですが、あとで嘘だとバレないように気をつけて。
このはっきり断るのって、相手と気まずくなったりしてなかなか言いにくいですよね。
ですが、自分の意見をしっかり言える人は、同性から見ても魅力的に見えます。
誘いを断っても、誘われたことに対しては「誘ってくれてありがとう」と伝えてあげてくださいね。