
受け身すぎる
異性と話す時、相手が話しかけるのを待ち続けていませんか?
いくら異性と話すきっかけをつかんでも、話している相手にばかり負担を強いていては、会話もちっとも楽しくありません。
勇気を出して積極的に話しかけないと、つまらない人と思われてしまうので要注意!
ネガティブ思考
異性にほめられても、「そんなことない、かわいくないもの」「どうせ~だし、上手くいかない・無理だ」のようなネガティブな返し方をしては、次の言葉が続きません。
そうなると、相手は「そんなことない」と否定するしかなく、フォローし続ける気苦労のせいで、好意も消えてしまいます。
自分では謙遜しているつもりでも、好意的な発言をネガティブで否定的な言葉で返されるのも、精神的につらいと理解しておきましょう。
リアクションが薄い
一緒に話していても、会話の中に感情がこもっていないと、何を考えているのか読み取れません。
異性が一生懸命話しかけてきても、「うん、そう」のようなあいづちや短い返事ばかりだったり、リアクションが薄い感情の入らない声は、楽しんでるようには感じません。
緊張で声が出ない、棒読みになることもあるでしょうが、もし声に感情がない自覚があるなら、無理にでもテンションを上げるようにしましょう。
自分の話ばかりしている
気が付けば自分の話ばかりしているのも、会話が続かない人に多くみられる特徴です。
話を盛り上げようと一生懸命話しているのに、相手のリアクションが薄く、不満に感じたことはありませんか?
自分をもっとアピールしたいと感じていると、つい自分のことばかり話してしまう傾向がありますが、異性からすれば特に楽しくありません。
特に初対面に近い相手の場合、空気が読めない相手と思われてしまいます。
同調しかしない
話している相手から「~だよね」と言われ「そうだよね・うん・わかる」のようなあいづちで返すばかりで、自分の意見を伝えないままでは、いまいち感情が伝わってきません。
最初は自分の話を聞いてくれている!と思っていても、何度かやり取りを重ねていくうちに本音が見えないと感じ始めれば、好意を感じ取れず会話も終わってしまいます。
自分の意見を織り交ぜ、適度なあいづちと質問を織り交ぜ会話をしてみましょう。