好きな人に恋人がいる?どうしても略奪したい!そんなときの3つの分析法

好きな人に恋人がいることが発覚したらすごくショックですよね…。

好きになった後にそれに気付いたのか、それとも知っていたけど好きになってしまったのか。

どちらのパターンでも、もう後戻りできないほど好きになってしまっている方が多いのではないでしょうか。
「今付き合っている人がいて、その人と別れて今以上幸せになれるか保証がない」のに別れてくれる人なんて本当に多くありません。

それでもアプローチをしたいならこんな分析をしっかりしてから説得力を高めるといいのではないでしょうか。

1. 自分を知る

例えば20歳の男性と、30歳の男性では恋愛市場における自分の強みというのは全く異なってきます。

例えば20歳の大学生であれば「歌がうまい」や「夢を持っている」というだけで大学生の恋愛市場の中では強みにあることがあります。

しかし30歳の社会人ではそうはいかないでしょう。
「年収が600万円以上ある」や「休みの日はインドアに過ごしたい」みたいなことが長期的な結婚を見据えたお付き合いの上での価値観という観点では強みになってくるかもしれません。

今の自分の年齢の恋愛市場、相手の年齢の市場ではどんなことが強みになるのか、どんな人が人気なのかを知っておくことが大切です。

2. 好きな相手を知る

恋人がいても好きになってしまう相手とはおそらく”友達”としてはすでに仲がいい人がおおいのではないでしょうか。

そうであれば、積極的に恋愛の話をしてその人の好みのタイプ、一時的に楽しい恋愛をしたいのか・結婚を見据えたいのか、そして今の彼氏に物足りなく感じている部分を聞き出すことがおすすめです。

相手の価値観も生きていれば常に変わっていくので、「ここだ」というタイミングを見極めて攻めることも必要になってきます。

まずは一番なんでも話せる異性の相談相手(※友達になりきってしまわないよう注意)になることが大切です。

3. 戦う相手を知る

やはり、最後は自分と比較される今のパートナーがどんな人なのかを知る必要があります。

知ったうえで、その相手に似ているところを押し出すのか、全然違う部分を押し出すのかは、カップルの今の現状によります。

その人の性格・年収・年齢・外見などすべてが比較対象になってくると思って間違いありません。SNSも幅広く活用しながら情報収集できるといいですね。

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