
喧嘩をしてしまった時、ついしてしまう行動や言ってしまう言葉はありませんか?
カッとなっていたり、すごく落ち込んでいる時に自分の言動をコントロールすることってとても難しいですが、喧嘩する相手もまた冷静には受け止められない状況ですよね。
特に女性は感情、男性は理論的な怒り方をしてしまう傾向があるようなので、なかなか分かりきれないことも多いはず。
もし、出来れば早く仲直りしたいと思っているのであれば、これだけはしちゃダメという言動だけは是非おさえておきましょう!
無視をする
「言い合いをしてしまったら、絶対負けてしまうから話したくなくなる」という女性も多いようです。
論理的な彼なら、尚更丸め込まれてしまったりとか、自分の言いたいことをうまく伝えられず、悔しい思いをすることになってしまうのではないでしょうか。
しかし、無視をしてしまうと余計に相手も意固地になってしまうので結果ズルズルと長引き、お互い疲れてしまう…ということになりがちです。
相手が「察してくれるだろう」と期待するのは辞めておいた方がいいかもしれませんね。
相手が変えられないところを否定する
「つい、カッとなってしまって、彼の学歴が低いことをバカにするような発言をしてしまって取り返しがつかなくなってしまった」という人もいるようです。
負けたくない一心で、喧嘩の論点と関係の無い部分を引き合いに出し、結果彼を傷つけてしまうのはやめましょう。
外見、学歴、実家のこと、年収など誰でも言われなくないことや、触れられたくない部分はあります。
後味も悪くなってしまうので、「努力すれば変えられる」ポイントを出しながら話し合いができるといいですね。
彼の友達を引き合いに出す
「〇〇君はこう言ってた」などと、彼の友達を引き合いに出してしまうと、男性の持つプライドを大きく傷つけてしまう可能性があります。また、結果として関係の無い友人まで喧嘩に巻き込んでしまったり、友情を壊してしまったりする恐れがあります。
自分の意見に説得力を持たせたいと思った時はあくまでも第三者の意見を使うように注意しましょう。
大切にしているものを壊す
感情に任せて、モノに当たってしまうこともあると思います。しかし、相手が大切にしているものを感情にまかせて壊してしまうと後々の信頼関係に大きくヒビが入ります。
喧嘩は仲直りをすればおしまいですが、壊してしまったものは元に戻りません。
場合によっては二度と手に入らないものもあります。彼ともう一度仲良くなりたいのであれば、絶対にしてしまわないよう注意しましょう。