
高校生までは、なかなか遠距離恋愛をする経験はないかもしれません。しかし、大学・社会人と年齢を重ねるごとに引っ越しや転勤、留学などで付き合っているけれど会うのにお金も時間もかかる遠距離恋愛をせざるを得なくなってしまうかたも増えるのではないでしょうか?そんな時に、どんなふうに耐えればいいかをお伝えしていきます!
SkypeやLINEをフル活用する
一日の間で連絡を取り合う時間を決めて、スカイプやLINEをフル活用しできるだけお金のかからない形で顔の見えるビデオ通話などをまめにするようにしましょう。
相手の生活に迷惑が掛からないようにするのはもちろん大事ですが、遠慮しすぎて結果気持ちが遠くなってしまったら悲しすぎます。
遠慮と配慮を上手に切り分けて積極的なコミュニケーションを図りましょう。
特別な日にはサプライズプレゼントをする
遠距離で会うことは難しかったとしても、記念日や誕生日はプレゼントを贈るようにしましょう。
離れていても自分のことを考えて選んでくれたプレゼントや、大切な日を忘れないでいてくれたことは相手をきっとすごくうれしい気持ちにさせます。
逆にこれをないがしろにしてしまうと、相手も”大切にしてもらっていない”と不満を抱きやすくなり、結果別れ話に繋がってしまったりします。
言葉でちゃんと気持ちを伝えよう
当たり前のことかもしれませんが、相手に対する気持ちは離れているならより一層明確に伝えなければなりません。
「さみしい」「好き」「今のは嫌だった」「ありがとう」などは会って話しているなら表情や身振りで伝わることも多いですが、画面越しの表情や電話の声だけだとどうしても伝わらなかったり、誤解をしてしまうことがあります。
だからこそ、言葉にすることが大切になってくるわけですね。意識するだけでもかなり変わってくるので、もし遠距離で悩んでいるときは自分から積極的にチャレンジしてみて下さい!
④会える日の見通しをつける
これが一番気持ちをもたせるうえで大切になってきます。逆にそれさえはっきりしていれば、多少さみしくても乗り越えられるものです。可能であれば3か月に1度は会える日を設定できたほうがいいですね。どちらかだけが一方的に会いにいくのではなくて、交互にするなど不平等感の出ないように。現地集合現地解散で全然ゆかりのない地域に旅行をしてみることもリフレッシュになっていいですよ。